日々のできごと

ビッグイシュー販売者がアパート入居!

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一般社団法人つくろい東京ファンドが運営する個室シェルター(東京都中野区)では、生活困窮者を支援する様々な団体と連携をしながら、住まいのない人への居住支援をおこなっています。

シェルターの7室の居室のうち2部屋はNPO法人ビッグイシュー基金との業務提携のもと、ビッグイシューの販売者の方に使っていただいています。

303Aの部屋 (2)

このたび、昨年10月末からシェルターに入居されていたビッグイシュー販売者のYさん兄弟が都内のアパートに移ることができました。
アパートに引っ越しをする日に、シェルターに暮らしてみての感想や今後の希望についてコメントをいただきました。

 

シェルターは、住み心地が良く、安眠できた。風呂場、流しが広く、またIHコンロがあって使いやすかった。また、駅から近くて便利で、閑静な住宅街の中にあって住みやすかった。

ネットルームに比べて家賃が安く、光熱費もかからないため、貯金ができた。ビッグイシューの在庫を部屋に置くことができて、仕事の効率も上がり、収入も上がり、貯蓄額も上がった。

3階なので荷物を運ぶのはきつかったが、ビッグイシューの売上だけでアパートに行きたい人にとってはあわやハウスは良い場所だと思う。

当面は、ビッグイシューの売上を増やすことが目標。ゆくゆくは自分で事業で立ち上げることも考えていきたい。

 

つくろい東京ファンドでは引き続き、住まいを失った人々が適切な住まいを確保できるための支援を続けていきます。ぜひ活動にご協力ください。

つくろい東京ファンドでは、物資カンパを募集しています。

以下の物品を提供できる方がいらっしゃれば、ぜひカンパをお願いします。

◆募集する物品
・インスタント食品、缶詰(賞味期限内のもの)
・男性用下着(新品)
・男性用衣類
・洗剤
・クオカード
・電気ポット

保管スペースが限られているため、あらかじめ、品目と数量をお問い合わせフォームでお知らせください。

つくろい東京ファンドお問い合わせフォーム

折り返し、送付先住所をお知らせします。申し訳ありませんが、送料はご負担をお願いします。

また、つくろい東京ファンドでは、引き続き活動資金も募集しています。
下記の銀行口座にお振り込みの上、上記のお問い合わせフォームにご連絡ください。

◆つくろい東京ファンドの銀行口座
みずほ銀行 飯田橋支店(061)
普通 2634440 「つくろい東京ファンド」

Amazonギフト券による寄付も可能になりました。
下記ウィッシュリストよりご購入いただけます。

「つくろい東京ファンド」Amazonウィッシュリスト

セーフティネットのほころびを修繕する事業にぜひご協力をお願いします。

※関連記事:【2015年2月25日】 山口新聞:つくろい東京ファンドのシェルターに関する記事が掲載

『3.11を心に刻んで 2015』が出版されました。

日々のできごと 書評・関連書籍

岩波ブックレットから『3.11を心に刻んで 2015』が出版されました。

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このシリーズは、毎月11日に掲載されてきた岩波書店のウェブ連載をまとめたもので、これまで130人を超える筆者に書き継がれてきました。

第4期分となる今回は、私も小文を寄稿させていただいています。水俣の緒方正人さんの言葉を引用して、東京電力福島第一原発の事故について考察しています。

まもなく3.11から丸4年になります。タイトルの通り、3.11を心に刻んでおくために、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。

ぜひご一読ください。

岩波書店ページ:岩波ブックレット『3.11を心に刻んで 2015』

【目次】

I 3・11を心に刻んで
二〇一四年三月一一日  井出孫六  木内 昇  安丸良夫
四月一一日  稲葉 剛  鎌田 遵  富山妙子
五月一一日  多和田葉子  早川由紀美  松林要樹
六月一一日  齋藤純一  神野直彦  矢野久美子
七月一一日  岡田知弘  高橋久美子  山口二郎
八月一一日  枝元なほみ  白井 聡  馬場あき子
九月一一日  五十嵐太郎  野口雅弘  平川秀幸
一〇月一一日  加藤陽子  坂元ひろ子  外岡秀俊
一一月一一日  赤川次郎  辛 淑玉  松江哲明
一二月一一日  金子 勝  鎌仲ひとみ  姜 尚中
二〇一五年一月一一日  遠藤比呂通  濱田武士  山中茂樹
二月一一日  加納実紀代  金 時鐘  今日マチ子
執筆者紹介

II 歩み 2014年 河北新報社
宮城県名取市・閖上地区
福島県浪江町
宮城県石巻市・石巻水産復興会議

【2015年2月19日】 読売新聞:「顔」欄に稲葉剛の紹介記事が掲載されました。

メディア掲載 日々のできごと

「顔」 稲葉剛さん:住まいを失った人の支援に取り組んで20年

写真 (3)

バブル崩壊後の1994年冬、東大大学院生の時に友人に誘われ、東京・新宿の地下通路に林立する段ボールの「家」を訪ねた。凍えて、息も絶え絶えの路上生活者の姿を目にし、頭を殴られたような衝撃を受けた。

当時は、新宿区だけで年間50人以上が路上死していた。以来、「社会の割れ目をのぞいて、見て見ぬふりはできない」と、住まいを失った人の支援に取り組み始め、健康相談や声かけを地道に続けた。20年の節目を迎え、これまでの自身の活動をまとめたエッセー集を出した。

都の強制排除を巡り騒動になった98年、段ボールに火が燃え移り、4人が亡くなった。焼け落ちた「家」の前に立ち、安全な住まいの確保を誓った。2001年に設立し、理事を務める「自立生活サポートセンター・もやい」では、アパートの入居保証人引き受けや、生活困窮者向けの制度の利用を呼びかける。

路上生活者は減ったが、最近は若者の相談が増加。「ネットカフェ難民」「派遣村」が流行語になるなど、住まいの貧困という根本的な背景は変わっていない、と感じる。「誰もが安心して暮らせる住まいを得られる。そんな社会を目指したい」

(社会保障部 手嶋由梨)

動画で見る『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』出版を祝う会

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7cc3ae8b6e86d314c1a503d32ff67d8e-600x4002月15日(日)、伝通院・繊月会館で開催された拙著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』の出版記念イベントの模様を、当日行われたプログラムの中からピックアップして動画でご紹介します。

■座談会:『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』をめぐって 星野智幸さん(作家)×吉水岳彦さん(僧侶)×稲葉剛

■演奏:寺尾紗穂さん ダンス:ソケリッサ

■演奏:演奏:みほこん(大原未歩子)さん

写真で見る『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』出版を祝う会

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2月15日(日)、拙著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』の出版記念イベントが伝通院・繊月会館で開催され、100人以上の方が集まってくださいました。
私にとっては、夢のような一日でした。

参加された写真家の吉田敬三さんが素晴らしい写真を何枚も撮ってくださったので、許可を得てアップさせていただきます。

吉田敬三さんの個人サイト「Human Photo Gallery」もぜひご覧ください。

吉田さんとは新宿の野宿者支援の現場で知り合ったのですが、吉田さんのライフワークである「被爆2世の肖像」では、被爆2世の一人として写真を撮ってもらっています。ちなみに、このサイトのプロフィール欄の写真も吉田さんの撮影です。

イベントの冒頭では、私が挨拶をさせていただきました。

撮影:吉田敬三

撮影:吉田敬三

続いて、『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』の編集者である「エディマン」の原島康晴さんがスピーチ。

今回の本を作ることになったきっかけは、原島さんがご自身の職場近くで野宿をしている男性のことが気になって、もやい事務所に相談に来られたのが最初でした。

編集者の原島康晴さん 撮影:吉田敬三

編集者の原島康晴さん 撮影:吉田敬三

本の装画を描いてくださったアーティストの武盾一郎さんは原画を持ってきてくださいました。武さんは、1995年~1998年に新宿ダンボール村で、ダンボールハウスに絵を描いていたアーティストの一人です。

装画のタイトルは『新宿鵺』。ペンの線だけで表現された鵺と新宿の街並みが圧倒的な迫力で迫ってきます。

武さんのブログは、こちら。

武盾一郎さんと『新宿鵺』原画 撮影:吉田敬三

武盾一郎さんと『新宿鵺』原画 撮影:吉田敬三

ビデオジャーナリストユニオンの遠藤大輔さんは、1995年に『新宿路上TV』で放映された私へのインタビュー映像を紹介しながら、当時から今につながる私の活動について語ってくれました。

遠藤大輔さん 撮影:吉田敬三

遠藤大輔さん 撮影:吉田敬三

写真家であり、新宿駅東口にあるビア&カフェ「BERG」副店長の迫川尚子さんは、写真集『新宿ダンボール村 迫川尚子写真集1996-1998』に収められた写真を見せながら、新宿ダンボール村の歴史とそこに暮らしていた人々の横顔を紹介してくれました。『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』の中のエッセイにも登場する松ちゃんや佐々木さんなど、ダンボール村住民のその後についても語ってくれました。

迫川尚子さん 撮影:吉田敬三

迫川尚子さん 撮影:吉田敬三

ミュージシャンの寺尾紗穂さんは3曲を披露してくれました。ソケリッサ!のダンスとのコラボも最高でした。

寺尾さんは最後に、私のリクエストで『家なき人』(アルバム『残照』『放送禁止歌』に収録)を歌ってくれました。野宿の人に語りかけるように歌う『家なき人』は、寺尾さんの曲の中でも私が一番好きな曲です。

※関連記事:りんりんふぇす2014が開催されます!寺尾紗穂さんに見どころを聞く

寺尾紗穂さん 撮影:吉田敬三

寺尾紗穂さん 撮影:吉田敬三

ソケリッサ! 撮影:吉田敬三

ソケリッサ! 撮影:吉田敬三

会の中盤では、作家の星野智幸さん、僧侶の吉水岳彦さんという私が尊敬するお二人との座談会もありました。この座談会の模様は、後で動画をアップする予定です。また、野宿を経験されたお二人の方からのスピーチもあり、それぞれご自身の人生と私との関わりを語ってくださいました。

座談会 右から吉水岳彦さん、星野智幸さん、私、司会の小林多美子さん 撮影:吉田敬三

座談会 右から吉水岳彦さん、星野智幸さん、私、司会の小林多美子さん 撮影:吉田敬三

最後を飾ってくれたのは、みほこん(大原未歩子さん)によるバイオリン弾き語り。『路上のおっちゃんに贈るバレンタイン』など、支援現場から生まれた歌を披露してくれました。

大原未歩子さん 撮影:吉田敬三

大原未歩子さん 撮影:吉田敬三

あっという間の2時間半でしたが、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

イベントを企画してくれた友人たち、素晴らしい会場を用意してくださった吉水さんと「ひとさじの会」の皆さん、当日参加してくださった皆さんに感謝申し上げます。

ありがとうございました!

この日、皆さんからいただいたパワーを糧に、活動をさらに広げていきたいと思います。

2月12日(木)20時~デモクラTV『池田香代子の100人に会いたい』に出演します。

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インターネットTV「デモクラTV」で、池田香代子さんの『100人に会いたい』という番組に出させていただきました。

この番組はタイトル通り、池田香代子さんが様々な分野で活動している100人のゲストに一人ずつ会って対談するという番組で、私は21人目のゲストになるそうです。

拙著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』を題材に、約1時間、池田さんと対談させていただきました。

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この番組は、2月12日(木)20~21時に初回放送が配信されます。

ご視聴には入会登録が必要です。詳しくは「デモクラTV」のサイトをご覧ください。

http://dmcr.tv/

池田香代子さんは、集会などでよくお顔をお見かけしているのですが、ゆっくりお話するのは初めてでした。
ドイツ語翻訳家の池田さんはヴィクトール・E.フランクルの『夜と霧』の新訳(みすず書房)をされたことでも知られています。

『夜と霧』は私の人生観に大きな影響を受けた本で、旧訳版・新訳版ともに読んでいます。
収録の間には、そうした話もさせていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

バザー物品を募集!ご協力ください。

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つくろい東京ファンドでは、個室シェルター「あわやハウス」の活動を地元の住民に知ってもらい、交流を図るため、2月22日(日)にチャリティバザーを企画しております。

有志で手作り品などを持ち寄り、安価で販売するつもりですが、商品が足りません。

皆さんのご自宅に、新品だけど使っていない物、使わない物がございましたら、大変お手数ですが、つくろい東京ファンドまで送っていただけませんか?
送料も負担させてしまい、心苦しいのですが、宜しくお願いいたします。

つくろい東京ファンドの事務所スペースに限りがあるため、お一人様一箱と限らせていだきます。

特に希望する物品:未使用の洋服、タオル、石鹸、洗剤など生活必需品、未使用の食品(賞味期限内)など。

物品を提供してくださる方は、下記のお問い合わせフォームにてご連絡ください。

【お問い合わせフォーム】 http://tsukuroi.tokyo/information/

折り返し、送付先住所をお知らせします。申し訳ありませんが、送料はご負担をお願いします。
ご協力よろしくお願いします。

※関連記事:個室シェルター「あわやハウス」開設から半年が経ちました

個室シェルター「あわやハウス」開設から半年が経ちました

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一般社団法人つくろい東京ファンドが個室シェルター「あわやハウス」(東京都中野区)を開設してから、1月末でちょうど半年になります。

「あわやハウスとは?」の説明は、こちら。

「あわやハウス」では都内の様々な生活困窮者支援団体の紹介で入居者を受け入れていますが、この6ヶ月間に入居された方は計22名になりました。

この中には、1週間程度の短期宿泊の方(年末年始の「ふとんで年越しプロジェクト」を含む)もいますが、1か月以上滞在し、生活保護の申請同行やアパート探しなどのサポートをした方も徐々に増えてきています。

その結果、これまでアパートに移った方は計5名になり、近日中にアパートに移る予定の方も2名いらっしゃいます。

アパートに移った方とも、毎月の「なべ会」の開催などを通して継続的なつながりを作っています。

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物資カンパも引き続き、募集中です。

シェルターに入居される方の中には、着の身着のままの状態の方もいます。つくろい東京ファンドでは、必要に応じて生活保護の申請支援を行なっていますが、当面の対応として食料などの緊急支援も行なっています。

こうした緊急支援のために以下の物品を提供できる方がいらっしゃれば、ぜひカンパをお願いします。

◆募集する物品
・インスタント食品、缶詰(賞味期限内のもの)
・お米
・男性用下着(新品)
・男性用防寒着
・洗剤
・クオカード
・電気ポット

保管スペースが限られているため、あらかじめ、品目と数量をお問い合わせフォームでお知らせください。

【お問い合わせフォーム】 http://tsukuroi.tokyo/information/

折り返し、送付先住所をお知らせします。申し訳ありませんが、送料はご負担をお願いします。

つくろい東京ファンドでは、引き続き活動資金も募集しています。
下記の銀行口座にお振り込みの上、上記のお問い合わせフォームにご連絡ください。

◆つくろい東京ファンドの銀行口座
みずほ銀行 飯田橋支店(061)
普通 2634440 「つくろい東京ファンド」

また、クレジットカードを利用したAmazonギフト券によるご支援も可能になりました。下記ウィッシュリストでご購入いただけます。

「つくろい東京ファンド」Amazonウィッシュリスト

いただいたギフト券は、日々の活動で必要な物品の購入に使わせていただきます。

セーフティネットのほころびを修繕する事業にぜひご協力をお願いします。

※関連記事:【あわやハウス】ビッグイシュー販売者にステップハウスとして使ってもらっています。

※関連記事:【2014年10月3日&17日】ダイヤモンドオンライン「生活保護のリアル」にインタビュー記事掲載

 

1月23日(金)20~21時、『ボトムアップチャンネル越年チャリティ生放送』最終回です!

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私が遠藤大輔さん(ビデオジャーナリストユニオン)とともに司会をつとめる越年チャリティ生配信「ボトムアップチャンネル」
12月12日(金)からほぼ毎週放送を続けてきましたが、いよいよ1月23日(金)20~21時の生放送が最終回になりました。

Bottomup

最終回では、野宿者・生活困窮者への医療支援活動をおこなっている医師の谷川智行さんをスタジオにお呼びして、「路上の健康問題」についてうかがいます。

また、恒例の宇都宮健児さんの人生相談コーナー、松本春野さんの「はるののにわ」、ソケリッサ!の街頭ダンス映像もそれぞれ今回が最終回になります。お見逃しなく!

ご視聴には、以下のサイトで登録(無料)が必要になります。登録をしていただければ、過去の番組映像もご覧になれます。

http://bottom-up-channel.net/

まだの方は、ぜひご登録ください。

 

もう一つ、インターネットTVの話題を。

「のりこえねっとTV」で1月19日に生放送された私と雨宮処凛さんの対談番組「貧困の現場から社会を考える」は、YouTubeでもご覧になれます。

拙著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』をもとに、野宿者排除、生活保護基準の引き下げ、若者の住宅問題などについて、雨宮さんと語り合いました。

またの方は、ぜひこちらもご視聴ください。

20150119 のりこえねっとTV 「貧困の現場から社会を考える」 稲葉剛×雨宮処凛

今後とも機会があれば、インターネットTVを活用した発信をしていきたいと思います。

 

1/19(月)21時~のりこえねっとTV 「貧困の現場から社会を考える」 稲葉剛×雨宮処凛

日々のできごと

インターネットTV「のりこえねっとTV」の1月19日(月)21時~の放送で、雨宮処凛さんと対談をすることになりました。

ぜひご覧ください。

YouTube Liveによる生放送です。以下をクリックしてください。

20150119 のりこえねっとTV 「貧困の現場から社会を考える」 稲葉剛×雨宮処凛(YouTube)

のりこえねっとTV「貧困の現場から社会を考える」

聞き手:雨宮処凛
ゲスト:稲葉剛(認定NPO法人自立生活サポートセンター・ もやい理事)

概要
稲葉剛さんの近著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』に即して、その内容を雨宮さんから聞いてもらい、
稲葉さんから著書の内容と最近の経験などからお話をしていただくの中で、
東京の街に暮らすホームレスの人たちの現状、差別や襲撃の事実を知ろうと思います。

※関連記事:『鵺(ぬえ)の鳴く夜を正しく恐れるために』、書店での販売が開始されました!

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