講演・イベント告知

12月20日(火) ReDEMOS(リデモス)Presents Vol.3「それ、本当に自己責任?〜若者にブラックな社会、どうにかしないとヤバくない?」

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http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/54281

ReDEMOS(リデモス)Presents Vol.3
それ、本当に自己責任?〜若者にブラックな社会、どうにかしないとヤバくない?〜

2016年12月20日(火)
OPEN 19:00 / START 19:30
場所:渋谷LOFT9
料金:一般¥1500、学生は無料(要学生証)
※別途ドリンク代(¥500〜)が必要です。
※予約受付中(予約者優先。整理番号順の入場となります)

チケット予約はこちら。

【出演】
稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事)
大内裕和(中京大学国際教養学部教授/教育社会学)
山尾志桜里(衆議院議員/民進党)
藤川里恵(AEQUITAS)
諏訪原健(ReDEMOS)

主催:ReDEMOS(リデモス)

12月2日(金) 講演会『児童養護施設出身者の学生生活支援を考える』(立教・新座)

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http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/activism/human_rights/events/info/2016/11/18441/

立教大学人権・ハラスメント対策センター
2016年度 秋季人権週間プログラム(新座キャンパス開催)
講演会『児童養護施設出身者の学生生活支援を考える』

立教大学人権・ハラスメント対策センターでは、毎年『人権週間プログラム』を開催しています。
新座キャンパスにおいて、講演会『児童養護施設出身者の学生生活支援を考える』を企画しました。

児童養護施設で暮らす子どもたちは日本に約3万4,000人。彼らは、高校を卒業する18歳で施設を出なければいけません。大学等への進学率は1割強、専門学校を含めても2割程度。進学には、高い授業料、生活費、友人との付き合いや課外活動費などを含めると高額な費用がかかります。将来、社会で自立するための経験を積む学生生活は、彼らにとって決して簡単なものではありません。経済的な困窮と孤独から学業の継続は難しく、志半ばで挫折し中退することも多いのが現実です。

こうした若者を真剣に応援しない社会に未来はない!
志ある学生を応援するために、児童養護施設出身の女子学生のシェアハウスを設立した、社会福祉と家族・ジェンダーの専門家である庄司洋子氏が、活動について紹介し、児童養護施設出身者にとって家族とは何か、また、彼らが大学等へ進学し卒業するために必要な支援とは何かについて講演をします。

また、貧困問題の専門家である稲葉剛氏が「住宅問題と若者の貧困」の視点からコメントをします。
その後、両氏で対談を行い、参加者も一緒に考えていきます。

たいへん貴重な機会ですので、みなさんどうぞご参加ください!!

 

日時 2016年12月2日(金) 18:30-20:30
場所 立教大学 新座キャンパス 3号館1階 N311教室

新座キャンパスへのアクセスはこちら。キャンパスマップはこちら。

講師 庄司 洋子 氏 NPO法人 学生支援ハウス ようこそ理事長、立教大学名誉教授

   稲葉 剛 氏 立教大学 21世紀社会デザイン研究科特任准教授

対象者 本学学生、教職員、一般
受講料 無料
申込 不要(当日は、直接会場へお越しください)
主催 立教大学人権・ハラスメント対策センター
共催 ジェンダーフォーラム、コミュニティ福祉研究所、社会福祉研究所
問合せ先 立教大学 人権・ハラスメント対策センター
(新座) TEL:048-471-7396
(池袋) TEL:03-3985-3192
jinken@rikkyo.ac.jp

11月15日(火) 『貧困の現場から社会を変える』(堀之内出版)刊行記念 稲葉剛・星野智幸さん対談「生きやすい社会のつくり方」

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https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20161014204016.html

【紀伊国屋書店新宿本店】 『貧困の現場から社会を変える』(堀之内出版)刊行記念

稲葉剛さん・星野智幸さん対談「生きやすい社会のつくり方」(2016年11月15日)

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稲葉剛さんの新刊『貧困の現場から社会を変える』の刊行を記念して、初の自選作品集『星野智幸コレクション』Ⅰ~Ⅱを刊行された星野智幸さんをゲストにお迎えした対談&サイン会を行います。稲葉剛さんは、長く貧困の現場にかかわり、さまざまな提言や制度改革に取り組んでこられ、星野智幸さんは、いま問題となっている日本社会の危機的状況や問題を、早い時期から正面的に描き、警鐘となる作品を発表されてこられました。それぞれの著作や活動を手掛かりに、昨今また広がりを見せる貧困バッシング、自己責任論などについて、またそうした社会をどう変えていくか、についてお話していただきます。ぜひご参加ください。

日時◆2016年11月15日(火) 19:00開演/18:45開場

会場◆紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース

定員◆50名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

参加料◆1,000円(ただし、当日『貧困の現場から社会を変える』および『星野智幸コレクション』Ⅰ~Ⅱのいずれか1冊をお買い上げの方は無料となります)

参加方法◆11月1日(火)午前10時よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)

ご予約電話番号:03-3354-5703
新宿本店3階売場直通(10:00~21:00)

※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【出演者プロフィール】

稲葉剛
1969年広島県生まれ。NPO 法人自立生活サポートセンター・もやい理事。立教大学特任准教授。著書に『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために―野宿の人びととともに歩んだ20年』(エディマン、2014年)、『生活保護から考える』(岩波新書、2013年)、『ハウジングプア』(山吹書店、2009年)など。

星野智幸
1965年、アメリカ・ロサンゼルス市生まれ。88年、早稲田大学卒業。2年半の新聞社勤務後、メキシコに留学。97年「最後の吐息」で文藝賞を受賞しデビュー。2000年「目覚めよと人魚は歌う」で三島由紀夫賞、03年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、11年『俺俺』で大江健三郎賞、15年『夜は終わらない』で読売文学賞を受賞。『呪文』『未来の記憶は蘭のなかで作られる』など著書多数。

◆注意事項◆

・参加料1000円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。『貧困の現場から社会を変える』『星野智幸コレクション』Ⅰ~Ⅱも会場にご用意しておりますので、その場でお買い求めください。(お支払い方法は現金のみとさせていただきます)
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

 

関連記事:鵺がつないだアートと小説~武盾一郎さん×星野智幸さんのコラボが完成!

 

11月11日(金) 貧困バッシングを考える院内集会

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Aequitas(エキタス)が主催する下記の院内集会で発言をします。ぜひご参加ください。

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私どもAEQUITAS(エキタス)は、最低賃金を抜本的に引き上げること(最低賃金1500円)の必要性、またそれに伴い充実した中小企業支援策を講じることで経済の巡りを良くし、国民の所得をあげ、ひいては日本の「格差と貧困」を解決できることを訴えています。

特に、日本の低賃金の問題が貧困と密接に関連しており、日本の労働のあり方や不十分すぎる社会保障制度のあり方が貧困を生み出していることに問題意識を持っており、声をあげていかなければならないと考えています。

8月18日にNHKのニュース7で女子高生が経済的な壁に直面しているとして紹介された際、ネット上で「当事者の女子高生の生活は貧しくない」という貧困バッシングが渦巻きました。この貧困バッシングには相対的貧困という視点が欠如しているといえます。相対的貧困は社会保障制度や政策などの構造によって発生している問題です。相対的貧困率は16パーセントを超えており、労働規制や福祉の充実を求めることが重要になっています。

しかし、バッシングに見られるように相対的貧困への無理解は根強く、私たちはこのような状況に危機感を感じています。このままでは、おかしいことにおかしいと訴える「声」が抑圧されてしまいます。そのため、私たちは8月27日には「貧困叩きに抗議する新宿緊急デモ」を行いました。今回の集会では、相対的貧困やさまざまな形の貧困への理解を深め、福祉の充実を訴えるものにしたいと思っております。また、政治のレベルでも、これまでよりも、より真剣に「格差と貧困」の解決を訴え、政策を考えていかなければならないと考えています。この集会に多くの人が集まり、「格差と貧困」の解決をこれまでよりさらに大きな政治課題へと押し上げていければと思っています。

「貧困」は、今や、子どもや若者だけでなく高齢者や多くのマイノリティにとっても切実な問題です。もはや、これ以上放置していいわけがありません。是非、参加をよろしくお願いいたします。

日時:11月11日(金)18:00〜19:45
場所:参議院議員会館講堂(永田町駅すぐ)

プログラム

【基調講演】
相対的貧困とは(仮)―大沢真理東京大学教授

【報告】
住まいの貧困―稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
高齢者の貧困―藤田孝典(NPO法人ほっとプラス代表理事)
医療と貧困―岩下明夫(立川相互歯科・歯科医師)
最後に参加議員のコメント

【8月27日 貧困叩きに抗議する新宿緊急デモ関連】
「貧困たたきやめよ/東京・新宿エキタスが緊急デモ」
毎日新聞「新宿で緊急抗議デモ」
東京新聞「貧困たたき 若者NO 結成1年エキタスとは

〔お問い合わせ〕

AEQUITAS(エキタス)
mail:aequitas1500@gmail.com

関連記事:「生活保護利用者の人権は制限してもよい」の先には、どのような社会があるのか?

 

11月7日(月) 「いのちのとりで裁判全国アクション」設立記念イベント

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「いのちのとりで裁判全国アクション」設立記念イベント

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2013年から2015年まで3度にわたって最大10%もの生活扶助基準引き下げが行われました。これに対しては、全国27都道府県で900名を超える原告が違憲訴訟を提起して立ち上がっています。

このたび、原告同士の交流や社会へのアピールなど訴訟支援を通じて、普遍的な社会保障制度の実現をめざすため、「いのちのとりで裁判全国アクション」を設立します。

誰もが人間らしく生きられる社会をめざして、集い、声をあげましょう。

日時 2016年11月7日(月)
13:30~16:00(開場13:00)

※13:00から衆議院第1議員会館ロビーにて通行証を配布します。

場所 衆議院第一議員会館大会議室
東京都千代田区永田町2-2-1
※東京メトロ「国会議事堂前駅」3番出口、有楽町線「永田町駅」1番出口から徒歩5分

入場無料・事前申込不要

総合司会 本田宏さん(外科医)

■開会あいさつ 井上英夫さん(金沢大学名誉教授)

■基調報告 小久保哲郎(弁護士)

■原告からの訴え・国会議員あいさつ

■ミニシンポジウム
コーディネーター:雨宮処凛さん(作家)

稲葉剛さん(住まいの貧困に取り組むネットワーク)

藤川里恵さん(AEQUITAS/エキタス)

佐藤晃一さん(やどかりの里)

介護現場で働く方
■集会アピール

■まとめ 尾藤廣喜さん(弁護士)
主催:「いのちのとりで裁判全国アクション」準備会

[本件の問い合わせ先]
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所 弁護士 小久保 哲郎
TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320

 

【要予約】11月6日(日) ハウジングファースト国際シンポジウム「なぜ住まうことから始めると回復するのか」(大阪)

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http://www.mdm.or.jp/bokin/hf_symposium2.html

ハウジングファースト国際シンポジウム
なぜ住まうことから始めると回復するのか~世界と日本の現場から(大阪)

東京でのシンポジウムの情報は、こちら。

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ホームレス状態の人たち、精神科病院に長期入院している人たち。
そんな人たちも、地域での1人暮らしができる。
その決断と行動に踏み出せずにいるのは、「支援者」という立場にいる人たちなのではないでしょうか。欧米の多くの国で年々、その取り組みが広がっているハウジングファースト・モデルでは、重度の障がいがある人たち、長期にホームレス状態にある人たちに、まずは本人が住みたいと思う住まいを提供し、そして地域で支え合っていきます。

本シンポジウムでは、ハウジングファースト・モデルでいま世界的にも最も成果をあげている国の1つであるフランスよりゲストを招聘、これまでの東京での実践の試みに照らし合わせつつその実践方法をより深く学び、具体的な支援方法や担い手の育成方法などについて学びます。

日時 : 2016年11月6日(日)
13:00-16:30(開場12:30)
会場 : 大阪証券取引所ビル北浜フォーラム(定員:100名)
 会場地図はこちら。

会費 : 2,000円
主催 : 認定NPO法人世界の医療団
共催 : コミュニティホームべてぶくろ、NPO法人TENOHASI、訪問看護ステーションKAZOC、
一般社団法人つくろい東京ファンド、ゆうりんクリニック
協賛 :笹川日仏財団、ヤンセンファーマ株式会社
後援 : 大阪市立大学都市研究プラザ、日本居住福祉学会

*本シンポジウムは、科学研究費基盤研究(B)(海外学術調査)「東アジアにおける包摂型居住福祉実践に関する研究」(研究代表者:全 泓奎)の助成を得て実施しております。

お申し込み:こちらのページより手続きをお願いします。

 

【プログラム】 *日仏同時通訳付き

総合司会 : 槙野 友晴 氏
精神保健福祉士。ゆうりんクリニック・ソーシャルワーカー、
べてぶくろグループホームしずく生活相談員、相談支援事業所さくら相談支援専門員

講演1 : Pascale Estecahandy 氏
総合医、トゥールーズ大学病院所属医師、
フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、
DIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)所属

講演2 : 竹端 寛 氏 山梨学院大学法学部政治行政学科教授

リレートーク ~東京と大阪から~
野村 恭代 氏 大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授、精神保健福祉士、社会福祉士、専門社会調査士
掛川 直之 氏 大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員(若手・先端都市)
西岡 誠 氏 内科医、ゆうりんクリニック院長、世界の医療団ボランティア医師
稲葉 剛 氏 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事

パネル・ディスカッション
 ファシリテーター : 全 泓奎 氏 大阪市立大学都市研究プラザ教授
・Pascale Estecahandy 氏
・竹端 寛 氏
・稲葉 剛 氏

* なお、プログラムの内容については変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。

Pascale Estecahandy(パスカル エステカアンディ)氏
総合医、トゥールーズ大学病院所属医師、フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、公衆衛生学専任講師、公衆衛生学修士課程修了。12年前より、社会医療機関とホームレス状態の人々へのアウトリーチのコーディネートを行う。2011年4月からは、重度の精神障害者でホームレス状態にある人々を対象としたDIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)のハウジングファースト・プログラムの全国支援コーディネーターを務める。
世界の医療団の一員として15年にわたり、国内、国外ミッション、また国内プロジェクト向け運営委員会などに参画。2004年から2010年まで世界の医療団フランス理事。

竹端 寛(タケバタ ヒロシ)氏
山梨学院大学法学部政治行政学科教授。1975年、京都市生まれ。大阪大学人間科学部卒、同大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。専門は福祉社会学、障害者福祉政策、地域福祉論。大学院の頃に精神科病院でのフィールドワークを続け、NPO大阪精神医療人権センターのボランティアとしても20代から関与する。2010年~12年まで内閣府障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会委員として、障害者政策を変える「骨格提言」作りにも関与。著書に『枠組み外しの旅-「個性化」が変える福祉社会』(青灯社)、『権利擁護が支援を変える-セルフアドボカシーから虐待防止まで』(現代書館)など。

全 泓奎(ジョン ホンギュ)氏
大阪市立大学都市研究プラザ教授。韓国ソウル市出身。スラム地域の再開発に対し、94年から5年間、住民と生活をともにしながら居住の権利獲得に向けて活動した。99年から、東京の「のじれん」、ホームレス東アジア交流(EAE))、05年からは名古屋の「野宿労働者の人権を守る会」で活動し、「ビッグイシュー名古屋ネット」の設立にかかわる。日本福祉大学の研究員として在職中、フィリピンのスラム住民と交流。韓国政府国土海洋部居住福祉担当係長を経て、2008年より現職。包摂型アジア都市研究、居住福祉論が専門。著書に、『包摂型社会:社会的排除アプローチとその実践』、『包摂都市を構想する:東アジアにおける実践』(ともに法律文化社)など。

野村 恭代(ノムラ ヤスヨ)氏
大阪大学大学院人間科学研究科修了(人間科学博士)。精神保健福祉士、社会福祉士、専門社会調査士。現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授。医療法人に勤務中、生活のしづらさのある人の住まいに対する「施設コンフリクト」を知る。解決策が見出せないため自身で研究することに。著作に『精神障害者施設におけるコンフリクト・マネジメントの手法と実践-地域住民との合意形成に向けて-』(明石書店、2013年)などがある。

掛川 直之(カケガワ ナオユキ)氏
大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員(若手・先端都市)。専門は、司法福祉学。「シャバの空気をおいしくする会(@大阪)」「出所者支援ネットワーク(@東海)」など、出所者の社会復帰を支援するとりくみの企画・運営にも携わっている。共著に『地域で支える出所者の住まいと仕事』(法律文化社)『地方都市から子どもの貧困をなくす』(旬報社)、論文に「矯正施設等出所者に対する居住支援」居住福祉研究21号などがある。

稲葉 剛(イナバ ツヨシ)氏
2001年、自立生活サポートセンター・もやいを設立し、幅広い生活困窮者への相談・支援活動に取り組む。2014年、一般社団法人つくろい東京ファンドを設立し、空き家活用による低所得者支援を事業化。同法人は、ハウジングファースト東京プロジェクトの住宅支援部門を担当している。一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授。著書に『貧困の現場から社会を変える』(堀之内出版)、『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』(エディマン/新宿書房)、『生活保護から考える』(岩波新書)、『ハウジングプア』(山吹書店)など。

西岡 誠(ニシオカ マコト)氏
1970年、愛媛県松山市生まれ。内科医。ゆうりんクリニック院長。和歌山の病院勤務ののち路上生活者支援活動に携わる。2013年よりハウジングファースト東京プロジェクト世界の医療団ボランティア医師として、東京・池袋の路上生活者支援活動に参画。2016年4月、ゆうりんクリニックを開院、院長として、主にホームレス状態から脱した方の診療にあたる。愛読書は論語。

槙野 友晴(マキノ トモハル)氏
1980年大阪府堺市生まれ。精神保健福祉士。特別養護老人ホームのデイサービスにて介護職、精神科病院が運営する地域活動支援センター、宿泊型生活訓練事業所で相談員として従事し、現在は東京プロジェクトにてゆうりんクリニックでソーシャルワーカー、べてぶくろグループホームしずくで生活相談員、相談支援事業所さくらで相談支援専門員を兼務。
お問い合わせ
ハウジングファースト国際シンポジウム事務局
communications@mdm.or.jp
03-3585-6436

【要予約】11月5日(土) ハウジングファースト国際シンポジウム「なぜ住まうことから始めると回復するのか」(東京)

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http://www.mdm.or.jp/bokin/hf_symposium.html

ハウジングファースト国際シンポジウム
なぜ住まうことから始めると回復するのか~世界と日本の現場から(東京)

大阪でのシンポジウムの情報は、こちら。

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ホームレス状態の人たち、精神科病院に長期入院している人たち。
そんな人たちも、地域での1人暮らしができる。

その決断と行動に踏み出せずにいるのは、「支援者」という立場にいる人たちなのではないでしょうか。欧米の多くの国で年々、その取り組みが広がっているハウジングファースト・モデルでは、重度の障がいがある人たち、長期にホームレス状態にある人たちに、まずは本人が住みたいと思う住まいを提供し、そして地域で支え合っていきます。

本シンポジウムでは、ハウジングファースト・モデルでいま世界的にも最も成果をあげている国の1つであるフランスよりゲストを招聘、これまでの東京での実践の試みに照らし合わせつつその実践方法をより深く学び、具体的な支援方法や担い手の育成方法などについて学びます。

日時 : 2016年11月5日(土)13:00-17:00(開場12:30)
会場 : 東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール(定員:300名)
アクセスマップは、こちら

会費 : 2,000円
主催 : 認定NPO法人世界の医療団
共催 : コミュニティホームべてぶくろ、NPO法人TENOHASI、訪問看護ステーションKAZOC、一般社団法人つくろい東京ファンド、ゆうりんクリニック
協賛 :笹川日仏財団 、ヤンセンファーマ株式会社
後援 : 日本大学文理学部

お申し込み:こちらのページより手続きをお願いします。

【プログラム】 日仏同時通訳付き

講演1:Pascale Estecahandey 氏
総合医、トゥールーズ大学病院所属医師総合医、フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、DIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)所属

講演2:ハウジングファースト支援モデルによるアパート入居者との対談

パネル・ディスカッション
ファシリテーター:向谷地 宣明 氏(コミュニティーホームべてぶくろ、ひだクリニック)
・Pascale Estecahandey 氏
・稲葉剛 氏 (立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
・渡邊乾 氏 (作業療法士、訪問看護ステーションKAZOC代表)
・森川すいめい 氏 (精神科医、世界の医療団理事)

※なお、プログラムの内容については変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。

 

Pascale Estecahandy(パスカル エステカアンディ)氏

総合医、トゥールーズ大学病院所属医師フランスのハウジングファーストのナショナルコーディネーター、公衆衛生学専任講師
公衆衛生学修士課程修了
12年前より、社会医療機関とホームレス状態の人々へのアウトリーチのコーディネーションを行う。2011年4月からは、重度の精神障害者でホームレス状態にある人々を対象としたDIHAL(難民や貧困層にむけた住宅支援を手がける政府機関)のハウジングファースト・プログラムの全国支援コーディネーターを務める。
世界の医療団の一員として15年に渡り、国内、国外ミッション、また国内プロジェクト向け運営委員会などに参画。2004年から2010年まで世界の医療団フランス理事。

向谷地 宣明(ムカイヤチ ノリアキ)氏

1983年北海道浦河町生まれ。父は浦河赤十字病院のソーシャルワーカー、母は看護師で、1978年からはじまった浦河べてるの家の活動に両親が関わっていたことで、精神障害を経験した当事者たちと共に子供時代を過ごした。大学卒業後、株式会社MC Medianを設立、医療法人宙麦会ひだクリニック(千葉・流山)勤務、ハウジングファースト東京プロジェクトへの参加など通じて、浦河ではじまった当事者研究などの実践や各地の当事者会、 家族会などの応援活動を行っている。

稲葉 剛(イナバ ツヨシ)氏

1969年、広島市生まれ。94年より東京で路上生活者支援活動に関わる。2001年、自立生活サポートセンター・もやいを設立し、幅広い生活困窮者への相談・支援活動に取り組む。2014年、一般社団法人つくろい東京ファンドを設立し、空き家活用による低所得者支援を事業化。同法人は、ハウジングファースト東京プロジェクトの住宅支援部門を担当している。
現在、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授。
著書に、『貧困の現場から社会を変える』(堀之内出版)、『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために』(エディマン/新宿書房)、『生活保護から考える』(岩波新書)、『ハウジングプア』(山吹書店)など。

渡邊 乾(ワタナベ ツヨシ)氏

作業療法士。都内の精神科病院に就職し、日本の精神科医療の現実を知る。病院とすったもんだし窓際族として過ごす。浦河べてるの家、イタリア・トリエステを視て地域支援を志す。福島県相双地区の復興プロジェクトに参加し、精神科病院を出る事を決意。2013年に精神科訪問看護ステーションKAZOC(かぞっく)を開設。同時にホームレス支援をするハウジングファースト東京プロジェクトに参加。ホームレス状態を経験した人の中で、精神疾患を持った人たちの在宅生活を維持継続する役割を担っている。
現在、オープンダイアローグ推し。剣道5段。

森川 すいめい 氏

1973年、池袋生まれ。精神科医。鍼灸師。みどりの杜クリニック院長。2003年にホームレス状態にある人を支援する団体「TENOHASI(てのはし)を立ち上げ、現在は理事として東京・池袋で医療相談などを行っている。2009年、世界の医療団TP代表医師、13年同法人理事に就任。東日本大震災支援活動を継続。つくろい東京ファンド理事。NPO法人認知症サポートセンター・ねりま副理事。NPO法人メンタルケア協議会理事。オープンダイアローグネットワークジャパン運営委員。
著書に、障がいをもつホームレス者の現実について書いた『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫、2015)、自殺希少地域での旅のできごとを記録した『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社、2016)がある。

 

関連記事:【2016年8月29日】 「路上生活者に『まず住まいを』」 ハウジングファーストの紹介記事が東京新聞に掲載

関連記事:【2016年9月23日】 「低所得者に住宅 自立支援」 ハウジングファーストの紹介記事が毎日新聞に掲載

 

10月26日(水) 院内集会 「今こそ、住宅セーフティネットの拡充を!」

講演・イベント告知

10・26院内集会
「今こそ、住宅セーフティネットの拡充を!」

と き 2016年10月26日(水)13時~15時30分
ところ 参議院議員会館・1階・101会議室 東京メトロ「永田町」駅すぐ。

※当日は12時30分から議員会館1階ロビーで会議室への通行証を配布します。

〔趣旨〕 

政府の「社会資本整備審議会・住宅宅地分科会」は今年4月に「新たな住宅セーフティネット検討小委員会」を設置し、7月には「中間とりまとめ」を発表しました。
国土交通省はこれを受け、8月末の来年度概算要求で「子育て世帯や高齢者世帯などの住宅確保要配慮者の増加に対応するため、民間賃貸住宅や空き家を活用した新たな住宅セーフティネット制度を創設し、住宅確保要配慮者向けの住宅(あんしん入居住宅〈仮称〉)の改修や入居者負担の軽減等への支援を行なう」としています。
年内に小委員会の最終とりまとめ、来年国会に向け予算案とともに関連法改正案が用意される予定です。

この「新たな制度創設」などに対し、住宅困窮各層の要求に基づく、実効性のある住宅セーフティネットを求めることが重要となっています。各党国会議員の方々と共に、「今こそ、住宅セーフティネットの拡充を」議論し、実現をめざしていきたいと思います。

〔プログラム〕 

主催者あいさつ 稲葉 剛(住まいの貧困に取り組むネットワーク・世話人)
基 調 報 告 坂庭国晴(国民の住まいを守る全国連絡会・代表幹事)
各党国会議員のあいさつ
各層、当事者からの報告と発言         

〔開催団体〕 

国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、日本住宅会議(関東会議)、住まいの貧困に取り組むネットワーク

〔連絡先〕 

NPO住まいの改善センター ℡ 03-3837-7611 fax 03-6803-0755
住まい連代表幹事 坂庭国晴 080-6939-5224

9月30日(金) 自由と生存の家 総会/シンポジウム企画 「入居者の“リスク”をいかに受け止めるか?」

講演・イベント告知

http://freeter-jutaku.org/article.php/20160824203302588

一般社団法人 自由と生存の家 2016年度総会/シンポジウム企画
「入居者の“リスク”をいかに受け止めるか?」

2016GM_Sympo

<日時>
2016年9月30日(金)19:30~21:00
(19:00~19:30は自由と生存の家の総会となります)

<会場>
四谷レンタルスペース「グラッドスペース」(新宿区大京町2-4 サウンドビル3F)

<内容>
シンポジウム「入居者の“リスク”をいかに受け止めるか?」

問題提起:大平 正巳(一般社団法人 自由と生存の家)

報告1:新島 彩子(認定NPO法人 難民支援協会 支援事業部)  
テーマ「難民の住宅支援」

報告2:稲葉 剛(一般社団法人 つくろい東京ファンド/ハウジングファースト東京プロジェクト)
テーマ「生きづらさを抱えた人と住宅支援」

<会場アクセス>
東京メトロ 丸ノ内線 四谷三丁目1番出口 徒歩3分
https://rental-space.biz/access.html

<主催・お問い合わせ>
一般社団法人自由と生存の家 担当:大平、菊地
info@freeter-jutaku.org

<企画趣旨>
一般社団法人自由と生存の家では2009年2月以降、低所得者や失業者など不安定な生活を強いられる仲間への住宅支援として、四谷三丁目のアパート2棟を確保 し、低家賃、保証人なし、礼金なし、敷金を分割支払いにするなど、入居者の負担を減らした住宅を実現し、併せて生活・労働相談の実施や支援団体の紹介を柱とした活動を行ってきました。これまでの入居者数は短期利用者を除いて40名以上、年齢層は20代~60代で、なかでも30代、40代が中心です。

自由と生存の家の活動の中でも、就労し生活を安定させ、次の場所に転居していく入居者と、自分自身の生活を管理することに困難を抱え、なんらかの支援が必要な入居者がいます。

なかでも、生活に必要な費用を自己管理出来ないという問題を抱える入居者が一定数おり、この部分に支援を行わなければ、自由と生存の家であっても住み続けることが出来ません。それ以外にも、「近隣住民とのトラブル」「金銭の管理が出来ない」「収入が不安定で家賃等を支払えない」「精神的な疾病に起因する被害妄想」「引きこもり」「コミュニケーションの課題」「言葉の問題」「洗濯機など共同の機器使用に関する問題」「騒音問題」など、日々多くの問題に直面しています。

また、いま世界的にも注目が集まる難民問題も私たちにとって身近なテーマとなっています。自由と生存の家では、昨年末より国外から難民として日本に来ている人々の一時宿泊を受け入れています。彼、彼女らは言葉も通じず、生活習慣、慣習も違う土地で、社会保障の正式な保護も受けられない状態のまま、野宿もやむなしという環境に置かれています。まさに、外部からの支援がなければ生きることもままならない状況です。

東京のみならず全国でも空き家や空き室が社会問題になっている一方で、路上生活やネットカフェ難民、国外からの難民、無料低額宿泊所の蔓延など、まともな住宅を確保できない人が数多くいることを実感します。これらを解決するための一つの課題が上記の入居者の“リスク”とでもいうべき問題への認識や対応の方法にあるのではないでしょうか。

福祉的施設などではない通常の住宅で、この“リスク“をいかに受け止め、どのような対応を行うことでトラブルを回避できるか?という問題は、家を管理する側(大家、管理会社など)と家を必要とする側(当事者・支援者)双方にとって深め理解しあう必要があるテーマと考えます。

2016年度の総会に当たり、単なる金銭的な困窮だけにとどまらない、様々な課題を抱えた人たちが入居する家を運営する上で、考えなければならない“リスク”の問題について、当法人の理事で住まいの貧困問題に長年取り組んできた稲葉剛さん、この間シェルター利用の連携を進めている難民支援協会の新島彩子さんに、それぞれの現場からのリスクと対応について提起頂き、一緒に考えたいと思います。

チラシのPDFは、こちらでダウンロードできます。

9月5日(月) 日韓住宅政策交流シンポジウム:「市民参加型の住宅福祉」ソウル市の事例を学ぶ

講演・イベント告知

http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-291.html

「市民参加型の住宅福祉」ソウル市の事例を学ぶ
日韓 住宅政策交流シンポジウムのご案内
-「安心できる住まい」をすべての人の手に取り戻す-

 

住まいの貧困に取り組むネットワーク」(世話人:稲葉剛、坂庭国晴)は、2009年の結成以降、「人が大切にされる住まいと暮らし」の実現をめざし、住まいの貧困(ハウジングプア)の解決に向けた活動を進めてきました。

ハウジングプア状態に置かれた人たち全体が、安心できる住居を確保できるよう、公共住宅を拡充し、民間賃貸住宅への居住対策として、低所得者向けの公的支援制度の導入を求める等の政策提言や学習活動をすすめてきました。

今回、韓国のソウル市からソウルハウジング公社(SH公社)のメンバーが訪日されます。ソウル市がすすめる「住宅福祉政策」の報告を頂き、日本での住宅政策の現状と私たちの取り組み事例を交流していきます。

日時:9月5日(月)15:30~18:30
会場:参議院議員会館101会議室(地下鉄「国会議事堂前」または「永田町」下車)

議員会館ロビーにて通行証を配布しますので、少しお早めにお越しください。

プログラム(予定)

※韓国ソウル市の住宅政策とSH公社の取り組み
※「住まいの貧困に取組むネットワーク」より
  日本の住宅福祉政策と私たちの取り組み
※東京都における住宅政策の現状
※国会議員より

【ソウルハウジング公社とは】

韓国のソウルハウジング公社は、1989年ソウル特別市によって設立され、創業以来賃貸住宅132,000戸、分譲住宅81,00戸を供給して、無住宅ソウル市民の住居安定と生活の質の向上のために努力する住居福祉都市再生の専門公企業です。主な事業は、ソウル市民に、自分の家がない「無住宅者」に世帯当たりの所得水準、財産の規模に応じて様々な賃貸住宅を建設して、国民に安価な家賃で貸すことです。

また、市民代表3人を招いて「市民に約束する14項目の革新案」を伝え、住宅福祉と都市生活のための市民参加型の公共デベロッパーに生まれ変わろうとしています。住宅福祉サービスの強化に向け、住宅福祉センター11カ所を拠点に、地域に見合った体制を構築して総合的な住宅福祉プログラムを施行し、その過程でこれまで公共賃貸住宅政策から排除されてきた1人世帯や障害者、ホームレスらに、それぞれのニーズに対応した共同体住宅1万戸を2018年までに供給する計画です。
(お問い合わせ先)
主催:住まいの貧困に取り組むネットワーク
連絡先:〒162-0814 新宿区新小川町8-20 こもれび荘もやい気付
E-mail: sumainohinkon@gmail.com

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