4月6日(土) 『住まいの貧困の解決をめざして―その10年とこれから』

講演・イベント告知

<住まいの貧困に取り組むネットワーク10周年の集い>

『住まいの貧困の解決をめざして―その10年とこれから』

日時:2019年4月6日(土) 午後1時30分~午後4時45分
会場:新宿区・大久保地域センター3階・会議室A
JR新大久保駅より徒歩8分。アクセスマップは、こちら。

参加費無料・予約不要

「なくそうハウジングプア!安心できる住まいを!」

10年前の2009年3月14日、「住まいの貧困に取り組むネットワーク」が設立されました。08年の年末から年始にかけ最初の「年越し派遣村」が開設され、大きな政治・社会問題となった年です。設立の呼びかけは、「なくそうハウジングプア!安心できる住まいを!」でした。

以来10年、住まいの貧困の多くの課題に取り組んできました。この10年をふり返り、経験を交流するとともに、これからの活動を多くの方々と検討し、考えます。ぜひご参加下さい。

≪プログラム≫

コーディネーター:小田川華子(ネットワークメンバー・貧困問題研究者)

◆講 演 「生活困窮者の居住問題を考える―無料低額宿泊所の実態などから」
風間直樹さん(ジャ―ナリスト・東洋経済新報社調査報道部)

◆パネルディスカッション 「10年をふり返り、居住貧困の打開に向けて」

パネリスト
風間直樹
稲葉 剛 (ネットワーク世話人、立教大学大学院特任准教授)
坂庭国晴 (ネットワーク世話人、NPO住まいの改善センター理事長)

◆休 憩

◆グループディスカッション

テーマ「住まいの貧困の現状と取り組み―身近な経験とこれからの活動」
(10人ほどのグループに分かれ、上記テーマなど自由な交流、討論を行います。)
※ワークショップ形式で行いますので、サインペンなどお持ち下さい

〔連絡先〕 メール sumaibunkakai★freeml.com ※★を@に変えてください。
 NPO住まいの改善センター気付 TEL:03-3837-7611 FAX:03-6803-0755

※住まいの貧困に取り組むネットワーク設立の呼びかけ(2009年3月・抜粋)

「派遣切り」、「ネットカフェ難民」、「ホームレス」・・・。いま、暮らしの基盤である仕事と住まいを脅かされる人々が増え続けています。ワーキングプア(働く貧困層)であるがゆえにハウジングプア(住まいの貧困)という問題に直面する。その背景には「官から民へ」の掛け声のもと、労働分野での規制緩和に加え、住宅の分野でも公的な住宅が縮小され、人々の居住権を侵害する悪質な民間業者が野放しにされてきたことがあります。障害や高齢、外国籍であることなどによる入居差別はあとを絶たず、少し家賃を滞納しただけで鍵を交換したり、荷物を撤去したりする「追い出し屋」による被害は拡大し続けています。

こうした「住まいの貧困」に対して、昨年秋以来、住宅問題や生活困窮者の支援に取り組む諸団体・個人が集まり、準備会を重ねてきました。「派遣切り」に対しても「雇用問題であると同時に住宅問題だ」という声をあげ続けています。
そしてこのたび「住まいの貧困に取り組むネットワーク」として正式に発足することになりました。


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