3月29日(水)生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟の第4回口頭弁論に集まろう!
※当初、チラシに3月29日(木)と記載されていました。正しくは3月29日(水)です。お詫びして、訂正いたします。
私も応援している生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟の第4回口頭弁論が、3月29日(水)11時から、東京地裁1階の103号法廷で開かれます。
傍聴をご希望の方は、早めに東京地裁の正門前に(地下鉄「霞ヶ関」駅A1出口すぐ)にお集まりください。
口頭弁論終了後は、報告集会も予定されています。ぜひご注目ください!
http://blog.goo.ne.jp/seihohassaku/e/4feb4808ccd62d14b1dceb80024c384b
2013年8月1日以降3回にわたって実施された生活保護基準の引下げは憲法25条違反だとして、都内の生活保護受給者の皆さんが、国などに対し、国家賠償と保護費減額の取消しを求めています。
「健康で文化的な最低限度の生活」の保障をないがしろにさせないためにも、ぜひ傍聴に来ていただきたいと思います。
閉廷後、11時40分ころから、弁護士会館5階502ABC室で報告集会を行いますので、こちらにもご参加をお願いします。
近く、市民による「支える会」の結成も予定しており、会場で入会を受け付けます。
【弁護団・原告団・支える会連絡先】
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目17番10号 エキニア池袋6階 城北法律事務所内
生活保護引下げ違憲東京国賠訴訟弁護団
電話03-3988-4866(担当=平松・木下)
フェイスブックもよろしくお願いします。https://www.facebook.com/hassakusosho/
※関連記事:「生活保護利用者の人権は制限してもよい」の先には、どのような社会があるのか?
2017年3月14日