【2016年7月3日】 朝日新聞千葉版「あすを選ぶ:住まい失い 負の連鎖」にコメント掲載
2016年7月3日付け 朝日新聞千葉版「あすを選ぶ:住まい失い 負の連鎖」に、稲葉のコメントが掲載されました。
関連部分を以下に転載します。
生活困窮者の住宅支援に取り組んでいる立教大大学院の稲葉剛特任准教授は「住宅を失うのは、以前は中高年の建築土木関係者に特有の問題だったのが、誰が住まいを失ってもおかしくない状況になっている」とし、「若者向けの家賃補助や、保証人がいない人向けの公的な保証人制度が必要ではないか。住宅セーフティーネットをどう構築するかという議論も、選挙の中でやってほしい」と話す。
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2016年8月2日