「大家サンタ」を大募集!空き物件を活用した困窮者支援を展開しています!

日々のできごと

最近、嬉しいことに、「アパートの空き室があるので、困っている人のために使ってほしい」という大家さんからの問い合わせが相次いでいます。

ある物件の大家さんは、年末年始の支援活動に間に合うように、寝具や家電などもそろえてくださいました。

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まさに「大家サンタ」!
年末には、ふだん仕事をしながらネットカフェなどで暮らしている人たちも、現金収入がなくなり、路上生活を強いられることがあります。この部屋も、そうした住まいを失った人の緊急シェルターやステップハウスとして使わせていただく予定です。

つくろい東京ファンドでは、今年の夏、中野区内に個室シェルター「あわやハウス」(7室)を開設しましたが、同時に借り上げアパートの整備も進めています。
団体でアパートの部屋を借り上げることにより、ワーキングプアの人が初期費用なしでアパートに入居できる仕組みを作っていきたいと考えています。

「アパートの空き室がもったいない」とお考えの大家さん、ぜひあなたも「大家サンタ」になってみませんか。

地域や家賃などの条件があえば、住宅にお困りの方のために活用させていただきます。
お問い合わせは、こちらのフォームから。

ご連絡をお待ちしています!

つくろい東京ファンドは「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕する」を合言葉に、生活困窮者への住宅支援事業を展開しています。
寄付に関する情報は、こちらから。

Amazonギフト券を使った支援も可能になりましたので、ぜひご協力をお願いいたします。

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