「住まいの人権デー」パレードで新国立競技場反対をアピール!
6月14日(土)、「住まいは人権デー」ミーティング&パレードが開催されました。
渋谷勤労福祉会館でのミーティングのあと、原宿を経由して明治公園までのパレードを行ないました。
写真家の迫川尚子さんが写真を撮ってくれたので、当日のコールの内容とともに掲載します。
迫川さんは動画も撮影してくださいました。
・住まいは人権に基づく住宅政策をおこなえ!
・住宅政策を転換しろ!
・住まいは商品じゃなくて、人権だ!
・住まいは甲斐性じゃなくて、人権だ!
・公的住宅を増やせ!
・都営住宅をけずるな!
・民間住宅の家賃が高すぎるぞ!
・追い出し屋規制法を作れ!
・脱法ハウスの住民を支援しろ!
・適切な住まいに移れるよう支援しろ!
・貧困ビジネスを規制しろ!
・生活保護の住宅扶助基準引き下げをやめろ!
・定期借家制度を廃止しろ!
・家賃補助制度をつくれ!
・公的保証制度をつくれ!
・国は住宅政策を抜本的に見直せ!
・震災被災者への住宅保障を行なえ!
・住まいと暮らしの復興を優先させろ!
・原発避難者への住宅支援を打ち切るな!
・オリンピックより復興が大事だ!
・大規模スポーツイベントより暮らしが大事だ!
・人々の住まいと暮らしにもっと予算をまわせ!
・ブラジルの人もそう言っているぞ!
・オリンピックを口実にした野宿者排除をやめろ!
・オリンピックで都営住宅をつぶすな!
・都営霞ヶ丘アパートを取り壊すな!
・新国立競技場反対!
・居住権と景観を破壊する新国立競技場反対!
・国立競技場の解体をやめろ!
・スポーツ振興センターは住民の声を聞け!
・国と都は住民の声を聞け!
最後は、取り壊しの危機にある都営霞ヶ丘アパートの隣を通り、明治公園にゴール。
解散場所には霞ヶ丘アパートの住民の方も駆けつけてくださり、エール交換をすることができました。
参加人数は約70名と少なめでしたが、多くの人たちに「住まい」の大切さをアピールできたと思います。
2014年6月20日